電話の難
東京での電話は家電(いえでん)使用。
(とはいえ、治療予約の4/5くらいはメールでした)
なので、スマホは音声通話なしのSMSのみでの契約。
そもそもスマホを契約したのは、仮想通貨を扱う取引所にアカウントを開くためにはSMS認証が不可欠だった為。
その後、AmazonでKindle書籍を出版するようになり、スマホは専ら電子書籍チェックに使用するようになったものの、その他ではほとんど使用せず。
ところで。
青森に帰郷して開業するとなると、実家の家電で予約を受けるというのもいろいろと不都合なので、スマホは音声通話のものに再契約。
ちなみに、ネット回線はパソコン通信時代から利用しているNiftyさんなので、スマホも同じくNiftyさんのNifMoを選択。
これで家電とは別のスマホ電話で予約を受け付ける用意完了、と思ったのですが。
フト「あ。治療中とか電話に出れないじゃん」と気づき。
チェックしてみると、NifMoには留守番電話機能がないことが判明。orz(ナンテコッタイ)
調べてみると、留守番電話機能が付いたIP電話サービスがあるじゃないですか。
留守番電話があると、メールで通知が届き、設定によっては音声ファイルも添付してくれるという優れもの。
さっそくアプリ「SMARTalk」をインストールし、Webサイトに登録。
これでIP電話の050ではじまる電話番号をゲット。
この、050はじまりの電話番号に電話をかけると、出れる時にはそのまま会話が出来るし、出れない時は一定時間コールすると留守電になります。
なんて便利なんだ。
なのですが。
実際に使用してみると、スマホがスリープすると「SMARTalk」が消える。(^^;
スマホがスリープしても、バックグラウンドでアクティブになる設定にしているのに。
そういえば、Google Playのレビューを見たとき、そういった不具合が書いてあったのを思い出しましたw
これでは、050はじまりの電話にかかって来た時、リアルタイムで出れることはほぼなくて。(スマホで電話を受ける為の「SMARTalk」が落ちて機能していないので)
留守番電話専用の電話番号になってしまいます。
ていうか、実際にそうなっちゃいましたw
・・・。
ま、いいか。
予約受付は留守番電話。
「折り返しこちらからかけ直す」システムだということにしましょう。
ついでに東京では、ほとんどの予約がメールだったということもあり。
「予約・問い合わせ」は「メールまたは電話(050はじまりのIP電話)で」ということにしちゃいました。
しかし。
スマホを音声通話で再契約するまでもなく。
これって、前のSMSのみの契約でも、IP電話に登録すれば出来たことなんですよね。
実わ。(^^;
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