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2015/07/18

お絵描きして仮想通貨モナコインを貰っちゃおう

前回に続き、今回も国産仮想通貨モナコインコミュニティのお話。
このモナコインをやり取りできる掲示板「Ask Mona」にはいくつか創作系トピックがあります。

Photo_2

前回書いた電子書籍「もな歌」を生みだした「自作の短歌を書いていく」トピックの他に、文章系では「自作のショートショートを書いていく」トピック、お絵描き系では「お絵描き」、「絵練習スレ」、「【モナ不要】自由参加安価絵トピ」などなどがあります。

実際にそれぞれのトピックを見てみるとわかるのですが、それぞれのジャンルで「とっても上手い人たちがその腕を競う」というものばかりじゃないというのが気に入ってます。
それぞれが好きなものを和気あいあいと楽しそうに投稿し合っている感じ。

中にはあからさまにモナコイン欲しさの投稿もあったりするのですが、そこはそれ、「乞食スレ」的トピックが立派に成立しちゃうのがAsk Mona。
そのあっけらかんとした大らかさが、みんなが気軽に創造性を発揮できる場を作り上げています。

というわけで、「自作の短歌を書いていく」関連トピックである「短歌に合った絵に賞金をかけます」トピックのお知らせ。
賞金200モナ企画、題して「夏は暑いぜ、熱中症に注意!短歌に合った絵に賞金をかけます!」。
これまで「自作の短歌を書いていく」に投稿された短歌に絵をつけるという企画です。
絵には短歌作者とその絵の作者名が入っていること。
投稿可能作品はイラストや手書き絵の他、ソフトやアプリを使った創作作品、AA、写真、粘土や木を削って作ったもの。
他の創作作品でも「他にアイディアがあれば紹介ください。だいたいオッケーします」とのことです。

この機会に君もお絵描きをアップしてみないか!?
そして仮想通貨モナコインを貰っちゃおう!
おう!(^O^)/

ちなみに、「モナコインの始め方とかぁ、AskMonaだかの登録の仕方とかわかんないんですけどぉ~」というそこの君。
まだ非公開工事中だけど、そこんとこのハウツーを書いたページがあるので参考にしてくれ。

モナコインの始め方@創作ひろば「もな歌」

では、「短歌に合った絵に賞金をかけます」に飛ぶのだ!


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2015/07/17

はじめて電子書籍を作ったよ

一度電子書籍を作ってみたかったのですが、意外と簡単に作れるものですね。
なんて便利な時代になったんでしょ。

ところで、仮想通貨といえばビットコインが有名ですが、日本国内で実際に利用されている例はまだまだ数少なく、主に通貨取引や投機に用いられているのがほとんどだと思います。
そこで、日本国内で実際に利用されている仮想通貨は何かというと。
2chから生まれた国産の仮想通貨モナコインになると思います。

この国産仮想通貨モナコインのコミュニティからは、コミック同人誌である「モナコミ」が生まれ、この夏に第3号が発売されます。

・Monacomi│暗号通貨MONACOIN合同誌情報WEBサイト
http://monacomi.com/

詳細は上記サイトで紹介されていますが、既刊である1、2号はWebからPDF版をダウンロードして読むことができるので一度是非ご覧になってみて下さい。
モナコインコミュニティや絵師さんたちの熱気や楽しさが伝わってくると思います。

遊び心溢れるモナコインコミュティはとっても楽しそう。
というわけで、それまでビットコインやRippleマニアだったぼくも、モナコインコミュニティにはまってしまいましたw

ぼくが主に覗いているのは、モナコインを気軽に「いいね!」テイストでやり取り出来るモナコイン掲示板「Ask Mona」
この「Ask Mona」内にあるトピック「自作の短歌を書いていく」がお気に入り。
(このトピックは今4トピック目に突入中)

この「自作の短歌を書いていく」トピックで、短歌に合った絵を描くというお題が出た時がデビューでした。
自慢じゃないですが、もともと自分で作るのはもとより読むのも苦手という詩や歌ごころ皆無な人。
絵は好きだったので、使っていなかったペンタブレットで初めて絵を描いて投稿したのがはじまり。

その「自作の短歌を書いていく」トピックから電子書籍「もな歌」創刊号が出て、その第2号をぼくがPDFで勝手に作り主宰者にプレゼンテーション。
目出度くその第2号が採用され、その後EPUB版や創刊号のリメイク版まで担当することになって現在に至る、という感じ。

実はPDFもEPUBもその時にはじめて作ったのですが、けっこう簡単に作れるのでビックリ。

フリーソフトのLibreOfficeのWriterでPDF用の原板を縦書き2段組で雑誌風に作り、サクっとPDFにインポート。
Writerも初めて触ったのですが、ワープロで直感的に見た目のまま作れるのでちょー楽勝。

EPUB版はPDF版の縦書き2段組を基にして段組なしの縦書き(EPUB3)で作成。
こちらはPDF版を見ながら、Web上にあるフリーのEPUBコンバーターを使用。

・電書ちゃんのでんでんコンバーター - でんでんコンバーター
http://conv.denshochan.com/

凝ったページ作りは出来ませんが、主にスマホをターゲットにするのなら逆にシンプルな作りの方が見やすいですよね。
こちらも初めて触ったので最初は戸惑いましたが、何度も何十回もコンバートしているうちに徐々に慣れてきました。
HTMLと一緒で、でんでんコンバーター独自の下記ページのマークダウンを参考にし、出来上がりを確認していけばなんとか出来上がります。

・電書ちゃんのでんでんマークダウン - でんでんマークダウン
http://conv.denshochan.com/markdown

当時はスマホを持っていなかったので、PCにAndroidエミュレーターを入れて確認したりもしていたのですが、PC用のEPUBリーダー「ConTenDoビューア」が表示も綺麗でデバッグにも重宝しました。

・電子書籍サイト コンテン堂モール|ConTenDoビューア ダウンロード(Windows)
http://contendo.jp/Viewer/Pc

このビューアの便利なところは、作ったEPUBのタグの閉じ忘れなど、エラーがあればそのエラーを指摘して落ちてくれるwところ。
一番大変だったのは、このコードのデバッグだったかも。
エディタの検索ハイライト表示で確認しながら修正し、「はい、これでダイジョーブだよね」→「え゛!?まだエラーある?」を何度繰り返したことかw

そんなこんなで完成した「もな歌創刊号リメイク版」と「もな歌2春の特別号」のPDF+EPUB電子書籍が仮想通貨だけではなくて、日本円決済でも買えるようになりました。
この収益は、製作宣伝費の他、「自作の短歌を書いていく」トピックでの投げモナや企画賞金に充てられるので、是非とも多くの人に買ってほしいのです。
そして「自作の短歌を書いていく」トピックの楽しさを知ってもらい、多くの人に是非参加してほしいです。
短歌に限らずお絵描きや写真、ショートショートなど、下手でもヘタウマでも上手でも、みんなで楽しく創作して仮想通貨を投げ合う。
楽しいと思いません?

というわけで、ぼくが生まれてはじめて作ったPDF、EPUB書籍が以下です。

■「もな歌創刊号リメイク版」

・PDF版サンプル(クリックで拡大)

・EPUB版サンプル(クリックで拡大)

販売場所
Monappy:仮想通貨モナコイン決済(100円相当モナ)
DLmarket:円決済(216円:クレジットカード、銀振、楽天ポイント、Suicaなど)

■「もな歌2 春の特別号」

・PDF版サンプル(クリックで拡大)

・EPUB版サンプル(クリックで拡大)

販売場所
Monappy:仮想通貨モナコイン決済(100円相当モナ)
DLmarket:円決済(216円:クレジットカード、銀振、楽天ポイント、Suicaなど)

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2015/07/07

はじめてスマホ買うた

これまで携帯はおろかスマートフォンなるものも所持していなかったおじさんですが。
先日はじめてスマホ買いました。

ネット上で何かに登録する際、SMS認証を求められることが多くなり。
「なんで家電じゃだめなのさ。あ、そうか。たいていの固定電話は家単位の所有物なので個人認証には向かないのね」
「家制度の重要度はけっこう薄まってきているのね」
とか思っていたのですが、ビットコインに代表される仮想通貨関連でも国際的にマネロン対策などで法的規制が厳しくなり、国内仮想通貨取引所でもSMS認証が当たり前になりつつある今日この頃。
SMS認証のためだけにスマホ買いました。

お散歩やお気に入りのファミレスでのモーニング、週一の出張治療など、外出する機会はそもそも少なく、携帯端末の必要性はほぼ皆無。
なので、契約は音声通話なしのSMS対応3GBプラン。
これを中国レノボ社の格安スマホ+通信料込みで月々2150円くらい。
1997年にパソコン通信をはじめて以来利用しているNiftyさんのNifmoで契約しました。
けっこうお安いプランになっています。

でも、ね。
ネットで契約したわけですが、入り口が違うと料金が違ったりするんですね。
なんだかとっても不公平な感じ。ぷんすか

少し検索したら、どうやらNifmoさんでは7月いっぱいSIM+スマホセットで1万円キャッシュバックキャンペーンをやっているらしく。
この際だからとっととSIM+スマホセットで契約してしまおうと、あらためてNift公式サイト経由でNifmoに飛び、いざ契約しようとしたら。
キャンペーンもキャッシュバックもない?
あれ?ヽ(*´Д`*)ノ

というわけで、「Nifmo 1万円キャッシュバック」などで再度検索し、そこでヒットしたページからNifmoサイトに飛ぶと。
ありましたよ、キャッシュバックキャンペーンページ。(@o@) なんだこりゃ

「損をする」ってわけでもない気もしますが。
「知っていると徳をすることもあるネット契約」ということなのかもね。

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