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2013/11/24

ワセリンで乾燥肌(顏のカサカサ)が治った

不思議。
ワセリンを使い始めて4、5日経過。
この季節、いつもは顏のカサカサがひどいのですが、今はほぼカサカサがない状態。

いつもだったら、口や鼻周りの肌が薄皮が半むけ状態でカサカサしていたのですが・・・。
ひどい時は赤く炎症っぽくなっていたりもし。
その都度馬油やローションでしのいで来たのですが・・・。

それが、ただワセリンを薄く塗布して保護するだけ。
ワセリンに薬効成分があるわけでもなく、基本的に肌の保護だけで。


朝は水浴びの時に流すだけ、夜寝る前はぬるま湯で軽く洗顔。
朝起きて、仕事前に鏡を見、カサカサが目立つあたりだけに薄くワセリンを塗って保護。
3日ほど塗ったかな。
それも日を追う毎にカサカサの面積は減り。
今日は何もしなくてもよいくらいカサカサがなくなりました。


そうかあ。
やっぱり馬油やオイル、ローション等、皮膚に浸透するものは、肌が本来持っている保湿因子を壊したり薄めたり皮膚の水分蒸発を助長していたりするんですね。
原理的にはもの凄く納得するのですが、やっぱり不思議。


というわけで、参考図書の「肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法」を復習。
皮膚の構造図も作ってみました。


ワセリンで乾燥肌が治った:皮膚構造図


まず皮膚は表層の薄い表皮(0.04~0.07ミリ)とその下にある厚い真皮から出来ているとのこと。
この表層の表皮は5~10層の表皮細胞で構成されており、その表皮の表層にあたる角質層が大切らしい。

角質層というのは死んだ細胞、角質細胞の集まりで、その間にあるしなやかな角質間脂質(主成分がセラミド)が角質と角質を包み込み、角質層というありがたい保湿膜を作っている。
この保湿膜である角質層が体内の水分の蒸発を防ぎ、外部からの化学物質や異物の侵入を防ぐ強力なバリアになっている。

表皮細胞は基底層で生まれ、14日ほどかけて角質層の下に辿り着いて死亡、角質細胞となりその後10日前後で角質層最上部に押し上げられる。
皮膚表層に達した角質細胞は3、4日間表層にとどまって乾燥や外界の刺激から肌を守る役目を果たしたあと、垢になって剥がれ落ちる。

この角質細胞1個が剥がれ落ちると、そのシグナルが基底層に伝わり、新しい表皮細胞が1個作られる、という仕組み。

表層に押し上げられた角質細胞が体表にとどまっている3、4日間は、水溶性の角質細胞とセラミドを主成分とした脂溶性の角質間脂質が高度に熟成した保湿因子となっており。
何種類ものアミノ酸やタンパク質、電解質が結合したり、セラミドやコレステロール、遊離脂肪酸などが絶妙なバランスで存在しているそうです。

化粧水に含まれる水分は皮膚の水分の蒸発を助長し、また含まれるヒアルロン酸やコラーゲンは水分が蒸発したあとには粉体となるため更に皮膚内水分の蒸発を助長。
水と油を界面活性剤により混ぜてでできたクリームは、水溶性の角質細胞と脂溶性の角質間脂質を簡単に溶かして保湿因子を破壊。
馬油などのオイルは角質間脂質を溶かし、また皮膚の表層にオイルが付着していることで角質細胞が剥がれ落ちにくくなり、そのため基底層による新しい表皮細胞の生成も少なくなり新陳代謝が低下し皮膚が薄くなる。

また洗顔などで肌をこすると皮膚表層の保湿因子がこすり落ちて皮膚が干からびて、毎日続けていると保湿因子が再生する間もなく表皮細胞の再生も追いつかなくなり皮膚は薄くなり肌の健康は破綻。


ぼくにとって参考になったのは上記のようなこと。
興味のある人は是非「肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法」を手にとってみてください。

毎年乾燥するこの季節には顔の皮膚がカサカサになっていたのですが、今回の改善はどれくらい続くのでしょう。
このまま治ってしまうということはあるのでしょうか。

 

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