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2013/06/11

(相撲の)エアテッポウでダイエット!

なんかコマーシャルっぽいタイトルにしちゃいました。(^^ゞ
エアテッポウの実感的な効果ってこれなんですよね、ぼく的には。

元々痩せている人なのですが、そこはそれ、今年55歳のビール大好きなオジさんなわけであり。
ウェストやおへそ周りにはタプンとした脂肪がつまめたりしていたのです。うはは

それが、エアテッポウをはじめて2、3日後にはベルト穴が一個縮小。早っ
というか、エアテッポウをしてすぐ、そのウェスト周りへの効果は実感していたわけで。

普段なまけ切っている側腹部(特に横よりちょっと前側)がめちゃくちゃ動くんですよね。
腕(かいな)を返してる側の脇から胸腹部が効果的に伸びるのは、ウェスト周りのダイエットにも最適ですが、その部に伸びる余裕が出て来ると、肩こりなくなります。
逆にいえば、腕(かいな)を返す時に開く部位が縮んでいると、肩こりにも五十肩にもなれますし、更年期障害にだってなれるかも知れません。(^^;

(ちなみに、ぼくの按摩では必ずこの部位を伸ばす手技を入れていますが、その手技後は背中から腰も確実に緩むんですよね)

というわけで、エアテッポウのやり方をメモ。
エアテッポウに限らず、本来のてっぽう柱を使ったテッポウも、重心や角度、方向、足の運び方ひとつ変えただけで、体の使い方や動き方がかなり異なってきます。

基本的には元・一ノ矢さん著「お相撲さんの“テッポウ”トレーニングでみるみる健康になる 」を参考にしていますが、微妙に違うかも知れません。(^^ゞ
試してみたい方は、是非元・一ノ矢さんの著作で確認してみてください。


エアテッポウ

  • 足は腰幅よりやや広めにし、つま先の向きは腿から膝へのラインと同じくらい。 膝を軽くゆるめます。
  1. 片手を「あっ!眩しいっ!」的な、肘を曲げて手の平を前に向けて額の前にかざすように置きます。(肩甲骨が開くこの状態を"腕(かいな)を返す"といいます) もう一方の手は、肘を腰骨に当たるくらいの位置に置いて直角に曲げ、手の平を前に向けて軽く反らします(カメハメ波の準備のように)。
  2. 「あっ!眩しいっ!」的な肘を若干上に上げるようにしながら。 カメハメ波的肘を前に押し出すようにします。
  3. 「あっ!眩しい」的肘とカメハメ波的肘の位置をさっきとは左右逆にします。
  4. 2と同様。
  5. 2と3の繰り返し。

Airteppo01

これを左右交互に5回ずつ、気が向いた時にでも。
(慣れたら、好きな時に好きな回数)

手を押し出す時にことさら力を入れる必要はまったくないです。
全体的にリラックスして楽ぅ~に、出来れば肩甲骨(または肩甲骨~肘)の動きを意識しながら行うこと推奨。

元・一ノ矢さんの解説によると、相撲の稽古は本来的には欧米由来の筋力トレーニングとは異なり、ナンバに代表されるような重力や重心を効果的に利用した稽古とのこと。
(リラックスしたくつろいだ動きは、主にコアマッスル(深層筋)を使った動きとなり、力んだ動きは表層筋主体の動きになります)

まずは、基本的な「あっ!眩しいっ!」+カメハメ波準備のポーズを覚え、そこからちょっと肘上げ+カメハメ波実行。
さっきとは逆の「あっ!眩しいっ!」+カメハメ波準備、と繰り返していけば簡単に覚えられると思います。

Airteppo02

テッポウ時の「あっ!眩しいっ!」肘をちょっと上げると肩甲骨がより開き、その側の半身が十分開くことになります。
この半身が開いた側が軸となり、カメハメ波的押し出す腕側の肩甲骨は胸郭に沿って前下方にズルっと落ちるようにスライドする感じになるかと思います。
上半身を捻ってカメハメ波的腕を押し出す必要はまったくなくて、上半身は捻らずに、「あっ!眩しいっ!」側の半身が開いて体側が伸び、それとともにカメハメ波側の肩甲骨から肘がズリ落ちるように(体側も縮みながら)押し出される感じです。

押し出す腕とともに同じ側の足をすり足で踏み出すようにするエアテッポウもあり、またエアではなくて壁を使った壁テッポウも楽しくて効果的ですが、それはまた次の機会にでもメモする予定。

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