自分のツイッターでのつぶやきをまとめメモ。
相撲の四股やテッポウなどの基本的な稽古に興味を持ちはじめたのは4月頃だったんですね。
前に読んだ元・一ノ矢さんの著書の朧気な記憶を元に、我流でテッポウや四股をやってました。
そういえば、その頃に股割り的開脚ストレッチも再開。
上体が垂直だったのが、腰を入れたまま両肘がつくところまではいきましたが、まだまだお腹がつく所まではいってません。(^^ゞ
この頃に股関節の動きの快適さに目覚めたのでした。
その後、Amazonで元・一ノ矢さん著作を購入して、ちゃんと本を参考に仕切り直したのが5月半ば。
6月はじめに、腰割りは膝を伸ばす所まで戻すということに気づき、なおかつ腰を落としたまま左右に移動する稽古風景を見つけ、更に腰割りにハマって今に至る、という感じでしたか・・・。
■13年4月11日
最近時々相撲のてっぽうとか四股踏んでます。
参考にすべくYouTubeでいくつか相撲部屋朝稽古風景をみたのですがいたく触発されました。
がしがしトレーニング!じゃなくて、時々息抜きしつつ淡々ともくもくと四股やてっぽうをする姿がとっても日常的で、あぁこんな感じがいいよね、と思たのです。
2013.04.11 18:06
■13年4月11日
相撲のてっぽうは以前図書館から借りた「シコトレ」という本に載っていたエアてっぽう。
うろ覚えでやっているのですがこれがまた足腰のエネルギーを「む~ん」と粘るように使えるので足腰の手応えと充実感がむんむん。
暇つぶしや気分転換にバッチリです。
で、たまに四股踏んだりして満足、満足^^
2013.04.11 18:12
■13年4月15日
ここ3日くらい四股とてっぽうを暇つぶしにちょこちょこ癖にしてやっていたら股関節ダルイ。orz
歳を考えずにやり過ぎたみたい。(^^; うはは
愉しいんですもん。
今日は国会図書館のライブラリで昭和8年大日本相撲協会「相撲基本体操」見てました。
これもやってみたいけど今度にしよ。
2013.04.15 16:59
■13年4月15日
四股で上げた足のお尻のほっぺが窪むように内側の筋肉が使えてる感じが出て来たら。
治療中ベッドに足を上げたりする時お股が涼しい。
恥骨と鼠径部周辺が爽やかなのです。
なんか澱んでいた霧が晴れた感じ。
ていうかそれまではお股が澱んでいたってことか。orz
2013.04.15 17:04
■13年4月18日
もっとのびのび伸びやかに四股を踏むにはやっぱり股割りができないとダメっぽい。
というわけで久しぶりに開脚してみたら前より開く。
四股踏んでると意外と股関節もゆるむんですね。
開脚してペタシとお腹がつくようになりたいゾ。
2013.04.18 11:23
■13年5月3日
「四股と股関節と腓骨筋」: 町の按摩さん blog bit.ly/154JeF3
開脚が進展してきて気づいた感覚。
開脚でも四股でもそうですが。
足を開く時に、脛の外側、腓骨や腓骨筋を縮めるように意識すると開きやすくなるということ。
2013.05.03 11:35
■13年5月5日
四股を踏んだり股割りにトライしているうちに、これまで体に記憶していた股関節周りのストレッチやヨガも導入していたら股関節がちょー快適。
空間への感覚も拡がるのはいいけれど、体がハシャギまくってる。(<子供か!?歳考えろ)
やり過ぎで明日か明後日反動がきそうwww
2013.05.05 10:48
■13年5月7日
四股とインナーマッスル: 町の按摩さん blog bit.ly/129wKHS
力まず滑らかに美しく動けるようになるには、それだけ表層筋を使わずにインナーマッスル中心で動かなくてはならないし。
体丸ごとがスムーズに連動している必要もあります。
2013.05.07 13:14
■5月19日
いろいろチェックしたい所があり過ぎで愉しい四股やエアテッポウ。
仕事の合間合間にやってたりしますがちょっとやり過ぎかも?(^^;
エアテッポウのお陰で肩甲骨や鎖骨周りの感覚がけっこう開いてきましたが、もっともっと安定した四股が踏みたい・・・。
2013.05.19 15:41
■5月21日
我流のエアテッポウから一ノ矢さんのテキスト通りのエアテッポウをやり始めて5日目。
テキストより動きをコンパクトにして、体重移動と肩甲骨の動きをメインにしていたら、体幹や骨盤の動きがクッキリはっきり。
使えてなかった側腹部がめちゃ動いて、別に望んでないウエストがくびれてきたw
2013.05.21 10:44
■5月21日
・・・Google翻訳。
orz 相撲と四股(sumo shiko)で検索して出て来た英文ページをGoogle翻訳したらshikoを「棟方」って訳してるし。ヽ(*´Д`*)ノ
ネットでは四股より棟方志功の方が強い。
2013.05.21 14:25
■5月24日
やっぱり四股の基になる腰割りでスネが倒れてる。orz
股関節を意識的にけっこう開いた状態にキープしなくちゃですね。
ふむ、ふむ。
2013.05.24 13:52
■5月29日
腰割りで股関節をほぐしたら、ゆっくりと片側のカカトに体重を移動させて、もう一方の足が自然に膝から持ち上がるように四股。
みたいな今日この頃です。
「腰割りと股関節とインナーマッスル」: 町の按摩さん blog bit.ly/13hJhZ7
2013.05.29 16:20
■5月29日
ブログにセカンドライフ内で夢枕獏さん似のアバターで撮った腰割り画像を入れたのですが。
実はカワイイ女の子アバターで撮りたかったのです。
なのに獏さん似アバターしかまともに描画されず・・・。orz
もっといいグラフィックボードに換えないとダメなのかなぁ。トホホ
2013.05.29 18:33
■5月29日
ちなみに、獏さん似男性アバターのシェイプ(顏や体型)をそのまま女性に変更したら、なんかけっこうドスコイなオバさんアバターになり。
「お染めさん」と命名。
そのアバターで腰割りや四股を撮影してみよかな。
そのアバターがちゃんと描画されるといいんだけど・・・。
2013.05.29 18:38
■5月31日
国技館の相撲銘品館に「相撲健康体操DVD」があったので、ついポチッと注文しちゃった。うほほ
早く届くといいなあ。わくわく
でも、歌舞伎座のように渋い日本手ぬぐいがあるといいんだけど、置いてないのね・・・。
2013.05.31 09:34
■6月1日
国会図書館近代デジタルライブラリーにある「相撲健康体操」と「古今導引集」の転載依頼を国会図書館投稿フォームから伏見治療室として提出してみました。
許可が得られるとうれしいのですが・・・。
2013.06.01 12:11
■6月1日
おぉ、昨日注文した「相撲健康体操DVD」が到着。
国技館サービス株式会社さん仕事早い^^
相撲協会ホームページでPDF公開している相撲健康体操パンフレットも同梱。
さっそく今晩見てみましょう。
相撲の基本的な動きすら知らない人なので、きっと参考になるはず。わくわく
2013.06.01 15:33
■6月2日
それにしても相撲の稽古って、いろいろバリエーションがあって奥深いです。
「腰割りの訂正と股関節の気持ちよさ」: 町の按摩さん blog bit.ly/18IEW6Z
2013.06.02 17:54
■6月3日
転載依頼への国会図書館からの返答有り。「古今導引集」はテキストとしての翻刻なので転載許可は不要とのこと。
たぶん数ヶ月はかかりそうですがぼちぼち進めるつもり。
「相撲健康体操」の画像の方は申請通り許可がもらえそう。
相撲の稽古や体操はやり方次第では根源的で超効果的メソッドなのです^^
2013.06.03 14:51
■6月4日
患者さんに腰割りを「股関節の動きを感じながら」と説明。
腰割りをしながらしばらくして「股関節ってここですよね」と言います。
・・・えと、そこは鼠径部。(^^;
そうかあ、普通の人は寛骨臼に大腿骨頭のボールが収まっている図や中臀筋、梨状筋とか浮かびませんよね。
迂闊だった。orz
2013.06.04 06:31
■6月4日
国会図書館からデジタルライブラリーの該当画像転載の許可がもらえました。
さすが国会図書館、立派な回答&許可文書PDFファイルが添付されていました。
依頼内容に対して配慮ある返信が来たり、対応も迅速でうれしかったです。
有り難うございます。>国会図書館:情報流通係様
2013.06.04 12:08
■6月4日
今回は男性より横に広い女性骨盤とその股関節周囲の解剖図(Zygote Body)に筋肉の名称を入れて作ってみました。
「腰割りと股関節周囲解剖図」: 町の按摩さん blog bit.ly/18KHRK3
2013.06.04 17:06
■6月5日
個々の骨を消して単独の骨を表示させて画像加工して図を作ったのですが、股関節の大腿骨頭の受け皿である寛骨臼って恥骨の一部だったんですね。
はじめて知ったかも。
(忘れていただけかな)
「骨盤と股関節の骨格図」: 町の按摩さん blog bit.ly/10XRlwk
2013.06.05 16:50
■6月6日
人若し、順を逐ふてこの運動を修錬せば、三十六俵の土俵上に、浩然豪快なる氣分と、全身の脈管に高鳴る血潮の躍動とを満喫し、心身頓に爽快を覺ゆるのを經験するであらう。
「相撲基本体操(大日本相撲協曾)をアップし始めたよ」 bit.ly/14iqb7C
2013.06.06 14:06
■6月7日
次に來たるべきものは―無…無爲…平凡…常道…行住坐臥、凡てこれ悉く中心に活くる、只そのままの姿に歸着することであらう。
然り、その時の來たることを、私は信じて疑わないのである。
「腰割りの要諦を肥田式強健術に学んでみる」 blog bit.ly/11ouV7s
2013.06.07 17:41
■6月8日
強健術の肥田春充氏は極度の赤面症だったらしい。意外過ぎる。(^^;
強健術の実演は得意だったけど講演となるとひどく苦痛だったとのこと。
ある時、講演の時に練修時の姿勢を応用してみたら解決したそうで。
数年も気づかない「自己の鈍劣迂愚なことを披露」と書いてたけど、なんかカワイイ。
2013.06.08 17:43
■23時間前
おおっ!腰割りとエアテッポウのセカンドライフ内アニメーションを作ったのですが、それを骸骨アバターで動かすと股関節や肩甲骨の動きがむちゃくちゃわかりやすい!(*^O^*)
きゃ~。
感動ぉ~。
みんなにも見せたいっ!
というわけでそのうちYouTube動画がしよかしら。うひゃひゃ
2013.06.10 10:16
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