秋の気と木酢液とあせも
今年は8月8日が立秋でしたね。
そういえば青森に住んでいた頃(30年以上前になるのか・・・)、8月6日の夜、大型ねぶたの合同運行が終わった後。
国道4号線上でねぶたを見送っていると。
夏の暑さの中を、ひゅぅ~っと秋風が吹くんですよね。
ねぶたとともに「あぁ、夏が終わる・・・」と感じたものでした。
で、東京でもお盆だったりする今日この頃ですが、立秋のあたりから秋の気というか秋の気配を感じ始め。
治療室のBGMにウィンダムヒル・レーベルの音楽を流してみたり。
立秋以前の夏の盛りには、ウィンダムヒルは合わなかったんですよね。
それが、秋の気配がしはじめたあたりから、すんごくマッチし始めて。
そろそろ雅楽も流せるかな、なんて思ってみたり。
雅楽はやっぱり秋が一番なのです^^
そういえば、秋の気配を感じ始めたあたりから。
無性に木酢液を体につけたくなり。
これまでは木酢液をそんなに欲したことがなったのに・・・。
歳のせい?
最近は石鹸で頭を洗うようになり。
その後のリンス用に使おうかと、木酢液が浴室に置いてあり。
なのに、面倒なので使用せず。
それが、秋の気配がしてから妙に気になりはじめ。
実際に使用してみたら、その独特な匂いも含めて超お気に入り。
髪のリンスのみならず、無性に体中にもつけたくなり。
リンス用に希釈した木酢液の水を浴びてから脱衣場へ。
なおかつシャワー後は、あらかじめ冷蔵庫に保管してある木酢液水を手や腕にパタパタと塗布。
毎年夏場は、両手や腕のあせもに悩まされているのですが。
木酢液水を塗った直後から、あせもが治りました。
長年いろいろ試してみても、あまり効果がなかったあせもなのに。
木酢液水塗布で完治。
不思議。
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