我が家の節電対策は100円ショップ電球型蛍光ランプから
そろそろ電球をつけている所はLEDに変えてみようかと、いろいろ調べてみたのですが。
ん~。
よくわかりません。
灯りがちょっとまぶしい感じもするし、電球のようにほぼ全方位を照らす「全光束」タイプと下方向に狭めに照らす「下半球光束」タイプがあるらしく。
とはいえ、LEDは基本的に下半球光束的な直下を集中的に照らすのが得意なようで。
値段的にも1,000円~3,000円台の買いやすいものが出てきているとはいえ、メーカーも種類も多くてどれにしようか迷っていたところ。
100円ショップのダイソーに、電球型蛍光ランプを発見。
100円ですか!
ちなみにザッと見たところでは、普通の大きさのE26口金で電球40W相当LEDの消費電力が7~9W。
E26口金の電球60W相当LEDで消費電力は9~11W。
これが、E26口金・電球40W相当電球型蛍光ランプの消費電力は8W。
E26口金・電球60W相当電球型蛍光ランプでの消費電力が12W。
どひゃ~!
LEDと電球型蛍光ランプの消費電力って、それほど変わらないんですね。
あじゃぱ。
まあ、もちろん商品寿命はLEDの4万時間に対して電球型蛍光ランプ5千時間と、格段に違いますが。
それにしても、これだけの価格差。
というわけで、我が家はひとまず家中の電球を100円ショップ電球型蛍光ランプに変更。
お風呂場100W電球はさすがに100円ショップ電球型蛍光ランプでは高さが合わなかったので、ネオボールZとかいうのを電気屋さんで購入。
台所に補助的に設置してあるミニクリプトン球(E17口金)も電気屋さんで電球型蛍光ランプを購入。
治療室と住居部分のトイレ60W→8W。
洗面所60W→12W。
台所50W→12W。
階段60W→12W。
お風呂場100W→20W。
読書灯60W→12W。
40W相当8Wの電球型蛍光ランプは、かろうじてトイレ用に使える明るさ程度。
でも、60W相当12W電球型蛍光ランプはけっこう明るくて、実用充分です。^^
うほほ。
またひとつ節電対策が進みました^^
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