スズメと按摩
今朝、外を掃除していたら。
玄関前の駐車スペース脇、ベランダの下あたり。
いつも枯れ葉が吹き溜まるあたりに、ひっそりとスズメの亡きがらがひとつ。
すぐに土に埋めてあげました。
そのスズメの亡きがらを見た時。
何故か。
「ここで亡くなってくれて、ありがとう」
そう思いました。
なんだかとっても愛おしくて。
土に埋めてあげられて良かった、そう思ったのかも。
そんな、理由はよくわからない想いを携えつつ。
今日の按摩は、しみじみとしてよい感じ。
結果を気にしたり、先に進もうとせず。
揉む、その感触の中に深く沈み込む、その繰り返しが。
ぼくの按摩なのだと、再確認してます。
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コメント
スズメさんも「ありがとう」と思ってますよ。
きっと。
投稿: 玉兎 | 2011/04/27 17:36