大震災の時こそねぶた祭り
数日前にテレビニュースを見ていたら、青森市でねぶた祭りを行うかどうか議論したとか。
思わずテレビに向かって「馬っ鹿゛でねべが」と言ってしまいました。
議論するまでもないことでしょ。
ったく。
幸い例年通りに行うことになったらしく、ひと安心。^^
ねぶたって灯籠だよ、火祭りだよ。
鎮魂で魂鎮めで慰撫でしょ。
被災して亡くなった方々や助かった方々、日本人も世界中の人々も。
大地と原子力のエネルギーも。
すべてやすらかに鎮めなくちゃ。
こんな時にねぶた祭りをしなくて、何のためのねぶた祭りなのさ。
ぼくの妄想の中では。
青森から出陣した巨大灯籠武者人形ねぶたは、内側からまばゆい光を放ちつつ「ラッセラー」の掛け声とともに太平洋側を南下。
被災地を鎮魂、慰撫しつつ、岩手県、宮城県、福島県、茨城県を経由して東京に至るのでした。
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