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2011/04/10

風力発電ウィンド・パワー・いばらきがスゴイ^^

マイミクさんが紹介していた記事。

・風力発電フル稼動、被災地支える 三谷商事、地震耐え無傷
2011年4月7日午後5時50分
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/27405.html

三谷商事(本社福井市、三谷聡社長)が東日本大震災の被災地である茨城県神栖(かみす)市で行っている外海洋上風力発電が、震災後も24時間フル稼働を続けている。
ほぼ無傷の状態で、一般家庭約7千世帯分の電力を東京電力に供給している。
同社は昨年、鹿島臨海工業地帯の護岸から約50メートル沖合に7基を設置し、6月から本稼働を始めた。
風車の羽根の直径は約80メートル、支柱の高さは海面から約70メートルで、海底に直径3・5メートルの鋼管杭(くい)を25メートルの深さまで打ちこんでいる。
7基合計の総発電能力は1万4千キロワット。同社によると、外海の洋上風力発電は国内で初めて。

既に実際に稼働している一般企業の風力発電があったんですね。
現在は7基で計1.4万kW。
すごいですね。
(ちなみに、東京電力唯一の風力発電所、八丈島風力発電所の出力は500kW(0.05万kW)。)

上の記事には「同型の8基を同じ場所に増設する計画」と書いていますが、昨年12月に記事になっていました。

・三谷商事、洋上風力発電15基に 茨城で8基増設、13年稼動
2010年12月16日午前7時45分
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/economics/25342.html

新たな8基は第1期の7基と同型で12年1月着工予定。

来年1月着工で2013年稼働。
同型8基ですから、0.2万kW×8=1.6万kWで現在稼働中と合わせて計3.0万kW。
一般企業でこれだけやれちゃうんですね。


以下、この風力発電機について。

・ウィンド・パワー・いばらき 洋上風力発電で環境影響や騒音少なく
http://www.japanfs.org/ja/pages/030094.html

茨城県神栖市の鹿島港湾区域の護岸から50mほど離れた洋上にあり、風車の規模は出力2,000kWでタワー部の高さ60mブレードの直径80m。

風車は7基建設され、総出力は14,000kW。

…略…

風車を洋上に設置するにあたり、設置コストは陸上設置より割高であるが、内陸部に比べ建物や地形の影響が少ないため、より安定した発電が可能になる。
また、海上に設置することにより周辺への騒音・振動の影響が軽減される。


・大型風車「ダウンウィンド 2MW機」の開発 ―日本の環境に適合した風力発電システム―
http://www.hitachihyoron.com/2009/03/03a07.html

株式会社ウィンド・パワー・いばらき「ウィンドパワー日立化成風力発電所」の大型風力発電システム「SUBARU 80/2.0」

風力発電システムは,化石燃料代替エネルギーおよび地球環境改善の観点から,国内においても,その重要性はますます高くなってきている。
これに応じた経済性と信頼性の高い風力発電システムを作るためには,風車本体設備,変電設備などのシステムおよび構成機器のそれぞれが,国内の地形,風の特性,雷や台風などの環境,風力発電所への資材の搬入制約,電力系統の制約に適合した経済性と信頼性を持つ必要がある。

日立製作所は富士重工業株式会社とともに,株式会社ウィンド・パワー・いばらき「ウィンドパワー日立化成風力発電所」に2MWの大型風力発電システムの量産機を設置し運転を開始した。
この量産機は日本の環境に適合するために,ロータ型式はダウンウィンド型を採用した。
さらに,据付け時の搬入や電力系統への連系などにも配慮して改良を加え,高品質の電力をより効率的に発電することができる安定した運転を実現している。

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