続・貪欲な薬物吸収力
一週間ぶりの書き込み。
最近少々忙しくて、このブログを開いていなかったです。
何故に忙しかったのかというと、主に趣味なのですが、それについてはそのうち書くかも。
というわけで、前回の治療でも歯の根っこの奥に薬物を注入して封鎖。
「さすがに2回目は一週間で吸収ということはないかも。けっこう波があるんですよね」と歯医者さん。
今回もまずはレントゲンでの確認から。
「うわー! また完全に消えてる!」と奥から声が。
「スゴイなあ。テンション上がるなあ」と。
実は、レントゲンフィルムの現像が上がるまで、ちょっと歯のチェックをされており。
前回よりも歯のグラグラが小さくなっているのを確認。
「けっこう薬が効いているのかも」とは言っていたのですが。
あらためてレントゲンで確認してみると、明らかに前回注入した薬は吸収されて消失。
それまで写っていた化膿して黒くなっている部分が薄く変化。
これは、黒い部分が徐々に骨化しているらしいです。
多くの歯科医は、こういった状態は治療も難しいらしく治療できる可能性もまちまちなので、とっと抜歯しちゃうとか。
ぼくが通っている歯医者さんは、できるだけ本人の歯を残したいので治療を試みているとのこと。
今回の治療法に効果がなければ、抜歯も含めて次の方策を考える、と最初の時に言ってました、そういえば。
「普通で3ヶ月くらい、長いと半年から一年かかることもあるんですよ」ですって。
それが、おそらく3週間後の次回の治療で根っこに薬を注入する治療は終了し。
あとはグラグラの元、あのレントゲンの黒い部分が白く骨化していく経過待ちになるらしいです。
それにしても、良い歯医者さんに通っていたんですね、ぼく。
感謝。^^
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