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2010/12/14

「Life 2.0」松嶋x町山の未公開映画を観るTV・後編

仮想世界セカンドライフのドキュメンタリー映画「Life 2.0」の後編を見ました。
前編同様、興味深い内容。

ただ、ダブル不倫カップルの話は現実世界でもチャット等でもありそうだし、ちょっとありきたりであまり興味が持てず。
とはいえ、セカンドライフの中で不倫を謳歌していた頃にはとっても穏やかで優しそうだった男性が、現実世界でも彼女と暮らしはじめた頃やついには破局した後には、とっても性急そうで苛立った男性に変わっていた、というのは面白かったです。
たぶん、後半の彼がリアルな彼で、あの仮想世界恋愛の破局が彼の中身を引き出してくれたのかな、なんて思ってしまいました。
女性の方は、もっと現実をちゃんと生きようよ、て感じ。


自分の作品を不法にコピー&販売された、人気ショップ経営者。
複数のクリエイターと共に弁護士を立ててコピーした相手を裁判所に訴え。
相手に違法コピーを認めさせた上で和解金500ドルで和解。
一年かけて新作ブランドを用意した、という所で映画は終わっていましたが・・・。

映画は2年くらい前に作られたとのこと。
今でもセカンドライフ内で元気に活躍していたらいいな、と思い。
先ほどセカンドライフに入って、彼女のアバター名を検索してみたのですが見つからず。
結局、以前のように生計を立てるところまでは盛り返せなかったのでしょうか。
ちょっと残念です。


婚約者がいるものの、仮想世界に寝食を忘れるくらいのめり込み、ついには自分の意志でセカンドライフをやめた男性。
しかし、現実世界での婚約者とはその後破局。
結局、再びセカンドライフに戻る、という話でした。

当初その男性のセカンドライフ内アバターは11歳の少女でした。
まるで、そのアバターに自身が乗っ取られたかのようにセカンドライフ内で生活していた彼ですが。
実は、幼い頃義理の父親に性的虐待を受けていたと告白。
その時から抱えていた怒りが、少女アバターとして表出したのだと語っていました。

と、この話は。
セカンドライフに、今度は少年アバターとして戻った彼が、兄弟のような相手に、それまで封印していたものを解いて話したとのこと。
封印していた怒りが少女アバターを生み、封印していたが故にその少女アバターはある意味コントロール不能だったわけで。
少女アバターが自由に好きなように振る舞うことは、彼自身の心の封印の中身を、徐々に開放することだったのかも知れませんね。


現実世界ではペルソナ(仮面)の下に封印されている、本音でリアルな生身の自分や未開発な個性などを、アバターを用いて開放し育てる。
仮想世界のそんな使い方が、できると面白いのですが・・・。

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