頭の中、中心付近の力を抜く:Body Browserで確認
治療のはじめに指もみ(詳しくは過去の記事をどぞ)をする時。
できるだけ無駄な力を抜くようにします。
お腹や胸の場合は、お腹が空いた時の感じをイメージしたり、「ホッ」と安心するような感じにしたりし。
そうすると、本当にゆるんで、お腹がグルグル鳴ったりもします。
気がついてみると、最近は必要をかんじなくなっていますが。
以前は指もみをはじめると、頭の中、喉と鼻腔の奥の上の方に緊張を感じ。
そこを「ホッ」とゆるめるようにしていて。
そこがゆるむと、頭や首の緊張もゆるんでいました。
どのあたりなんだろうと、Body Browserで確認。
感覚的には、上図の青い円付近だと思うのですが・・・。
該当の場所は、鼻腔の上、蝶形骨洞付近になります。
蝶形骨洞って、感覚はあるのでしょうか。
腹鼻腔炎で、蝶形骨洞や篩骨洞にも炎症を起こすこともあるそうですが、感覚があるのかは不明。
強めに鼻から息を吸ってみたりしても、その入る息を感じる鼻腔のもっと奥のような気が・・・。
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