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2010/11/17

指もみ&按摩デモ動画を作成してみる

治療室で行っている指揉みや按摩の動画を撮ってみました。

自分で撮影するのは、固定位置撮影になってしまうので難しいです。
いろいろ撮影アングルを工夫してみましたが、どうしても今ひとつ。

本当ならば、按摩師と患者さんの体全体が入るような位置からはじめ、実際の按摩がはじまったら手許アップで撮ってみたいのです。
按摩する手許をアップにするには、按摩師であるぼくの目から見た位置に近いカメラ位置が望ましいのですが・・・。
今後もまた、いろいろと工夫していきましょう。


ところで、指揉みや按摩のデモンストレーション撮影直後に実際の治療が入っており。
治療してみて、かなりビックリしました。
というのは、撮影のデモンストレーション中、カメラを意識しつつ感覚に没入するようにしていたにも関わらず。
実際の治療と比べると、まったく没入していなかったに等しいものだったことが判明。

実際の治療では、感覚に没入していて、そこから動きが生まれ、流れていくのですが・・・。

指もみでは、ふたりの共振する揺れにフォーカスし、その揺れから生じる波紋のような空気感を眺め。
時折自分の身体内に緊張があるかどうかをチェックしつつ、緊張があれば揺れの中で緊張を解放し。
また、波紋の空気感の中にある緊張感もチェックし、それもまた開放するようにし。
波紋の空気感の流れや動きを眺めています。

按摩では、主に皮膚の弾力に現れ、また深層の筋緊張からも発する、体全体のリズムやムードとといった感覚に浸り。
その中で、患者さんの体の中心の感触を確かめていきます。

こういった一連の治療中の感覚や意識状態と、デモンストレーションの感覚や意識状態は、ぜんぜん違いました。
感覚に没入しているつもりでも、それは映る動きを意識した、感覚や意識が外側にある指もみや按摩。
体の使い方も違っているはずです。

修業不足。orz


とはいえ、また撮り直すのも面倒なので。
ひとまず、今回撮った動画を編集してみましょう。

(今朝やっと、デジカメで撮った動画を編集する環境が整ったところ)

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心と体」カテゴリの記事

コメント

プルさん

今晩は。興味深く読ませて頂きました。

少しズレてしまうかもしれませんが、Twitterで書いたように、ある事を学ぶ時に、外側から観た感じと裡側から観た感じでは、伝わる感じ・内容が全く違うと思います。

例えば、ある型を学ぶ時に、外側から観た感じで行なうと、相手を忘れ、相手に伝わる刺激も分からず行ってしまい上達しないことが多いです。

的外れの感想かもしれないので、削除しても構いませ〜ん!

投稿: だるま | 2010/11/17 18:58

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