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2010/03/07

デヴァヴァニ瞑想

数あるOSHO瞑想の中でも、幾分マイナーな感のあるデヴァヴァニ瞑想。
何せ、他のOSHO瞑想はCD版が用意されているのにもかかわらず、この瞑想だけはCD化されず未だにオーディオテープ版しかありません。
しかも、古い録音の為に音質も悪いです。(^^;

この瞑想、個人的にものすごく気に入っている瞑想のひとつです。
身も心もトロトロにとろけるように脱力し、静けさとあたたかさに包まれます。

1時間の瞑想として紹介されることが多いですが、当初は就寝前のくつろぎの瞑想としても紹介されていました。


毎晩、眠りにつく前に、ちょっとした技法をするとよい。
それは大いに役に立つ。
明かりを消し、あとは眠るだけにしてからベッドに入る。
十五分間座りなさい。
目を閉じて、短調で意味のない音声を出すようにする。

たとえば、「ラ、ラ、ラ……」、「ラァ、ラァ、ラァ、……」。
それから、心に新しい音が湧いてくるのを待つがいい。

ただ覚えておくべきことは、その音声や言葉が自分の知っている言葉であってはならないということだ。

   …中略…

何であれ知らない言語で話すことだ。
しばらくのあいだは、むずかしいだろう。
だが、それも最初の日だけだ。
知らない言語をいったいどうやって話せばいいのだろう。
だが、それはただ話されることならできる。

そして、ひとたびそれが始まれば、ただ意識を取り去って無意識に話をさせるだけで、音や意味のない言葉が出てくるようになる。

無意識が話すときには、それ自体は言葉を知らない。
これはきわめて古い技法だ。
それは旧約聖書に始まる。
当時は「異言(いげん)」と呼ばれていた。
アメリカのある協会ではいまでも用いられ、「舌でする話し」と呼ばれている。

これはすばらしい方法だ。
無意識のなかへ浸透してゆくもっとも深いもののひとつだ。

   …中略…

この十五分間は、心の意識的な部分をとても深くくつろがせる。

それから、横になって眠りなさい。
あなたの眠りはより深くなる。
数週間のうちに眠りはとても深くなって、朝にはまったく新鮮に感じるだろう。

    「新瞑想法入門」和尚 スワミ・デヴァ・マジュヌ/訳より


まだ言葉を話せない幼い子どものように、「らぁ、らぁ、らぁ……」または「んまぁ、んまぁ、んまぁ……」とささやくように話しはじめ。
あとは、唇が、口が動きたいように任せます。

もし顔を動かしたくなったら、言葉とともにアゴや頬、唇、鼻、目、額も、好きなように動きたいがままに動かします。
舌や口腔、鼻腔の中、口蓋の奥など、脳味噌の中身までうごめくかのように……。

昨日やったばかりなのですが、思い出すだけでもとろけそうになります。^^


実際にやってみようと思ったら、まずは1時間(4ステージ)の瞑想から入るとよいと思います。
最初は経験者とともにやるのがお勧めですが、テープを入手出来れば独習も可能かも知れません。
現在、この瞑想テープを入手出来るのは、日本では市民出版社しか知りません。

市民出版社:瞑想カセットテ-プ シリーズ 2

上記ページで詳細を確認してみて下さい。
e-mail、FAX、電話での注文に応じているようです。

以下が1時間のデヴァヴァニ瞑想の内容です。

■第1ステージ(15分間)
静かに座ります。この間、穏やかな音楽が流れます。

■第2ステージ(15分)
意味のない音声を出しはじめます。たとえば「ラ、ラ、ラ、ラ、ラ……」というように。
耳なれない言葉めいた音声がでてくるまでつづけます。
その音声は、言葉を覚える以前、幼児期に使われていた頭脳の、今ではなじみの薄い部分から出てこなければなりません。
穏やかな会話のような調子を保ちます。
泣いたり、叫んだり、笑ったり、悲鳴をあげたりしてはいけません。

■第3ステージ(15分)
話し続けながら、立ち上がります。身体がその音声と調和しながら、柔らかく動くにまかせます。
身体がゆったりとくつろいでいれば、自分の制御を超えたところで、微妙なエネルギーがラティハンを引き起こすでしょう。

■第4ステージ(15分間)
横たわって、静かに内側を見守ります。

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