« 2009年9月 | トップページ | 2009年11月 »

2009/10/17

操体法実技入門、修正&追加

操体法実技入門の画像修正と項目をひとつ追加しました。

・操体法実技入門:2.操体法の手順
http://homepage3.nifty.com/anma/sotai/sotaitext2.htm

画像修正は、うちのセカンドライフ・モデルのバクさんでとある絵を作り直し。
単なる趣味かも。(^^ゞ



あとは、初心者の人の為に「動きの誘導」時の注意事項というか心構えを追加。
一見何気ないことのように思えるかも知れませんが、ぼくにはとても大切なことだったりします。
今でも、頭先行で結果として動きを強制しちゃうことがありますから。

追加分は以下。


初心者の人へ

慣れないうちは、焦ってしまって言葉で動きを強制するような語り掛けになりがちです。

こんな時は、実際の体も頭から相手の人へ向かっていたりします。

もし自分が焦っていることに気づいたら、まずはため息をつくように、吐く息とともにお腹にストンと落ちるようにリラックスしましょう。

「ふぅ~」というような感じで。

そこから、ゆっくりと焦らず、丁寧に言葉で動きを説明しましょう。

ぼくは今でもこれを心掛けています。

まずは自分がくつろいで、そのスペースから誘導。(^^)


ちなみに、上の図はイメージ図だと思ってください。
耳の遠い患者さんに説明する時は、上のはじめの図のように身を乗り出して話す時もありますから。(^^;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/10/15

背中の自己指圧

指圧という題名ですが、治療とかツボに働きかけての効果を期待するというものではないです。
目的は身体感覚(背中の)を目覚めさせることにあり、この指圧的働きかけの間は兎にも角にも体の感覚、実感を大切にして下さい。

自分の握り拳を使うのですが、拳に体重がかかるので、出来るだけ拳を痛めないようにフトンの上でやるとよいです。
床やカーペーットの上ではつらいと思います。
フトンの上でやったとしても、5箇所くらいやると拳が痛くなってくるので、無理はしないようにしてください。

1.拳に背中を乗せる
仰向けに横たわり、腰の一番下あたり、背骨の両脇直下に両手の拳を入れます。
拳は親指は外に出し、拳の背の部分が背中に当たるようにします。

0910141


フトンの下から見たとした図

0910142


2.くつろぐ
拳の上に背中を乗せたら、まずは「ふ~っ」と全身の力を抜いてくつろぎましょう。
2~3呼吸、まずはくつろぎます。

拳に当たる背中がかなり痛いようだったら、拳をゆるめて高さを低くし、当たりが弱まるようにしましょう。
逆に、当たりが物足りないようだったら、拳自体や手首の角度で高さを調節して当たりが強くなるよう調節します。


3.感覚
さて、背中に拳が入ることで、若干反って伸びているお腹の感じはどうでしょうか。
うまくくつろげると、お腹が反って伸びている感じが味わえると思います。

それどころか、とにかく拳が当たっている部分が痛かったり鈍痛のようなものが走るでしょうか。

背骨の前側、お腹の内側の感じはどうでしょうか。
拳が当たっている部分から響きのような感覚が、下腹部内部や胃のあたり、その他の部分に響いているように感じるかも知れません。

余程の痛みでない限り、それがどのような感覚なのかじっくりと味わい、出来ればその感覚をくつろいで受け容れてみましょう。

※痛みがひどい場合は、無理をせずに止めるか、拳を別の場所に移動させて下さい。


4.呼吸とともにくつろぐ
今度は呼吸とともにくつろいでみます。

0910143



まず、拳が当たっている部分より足側のお腹に呼吸が入るように息を吸います。
そして、吐く息とともにリラックスしましょう。

吐く息とともに、すべてを手放すような、または「ホッ」とするような感じで、リラックスしくつろぎます。

息を吸っている時も、吐く息とともにくつろぐ時も、すべてにおいて「3.感覚」で味わったように、背中や背骨の前側、お腹の中、お腹の表面などの感覚を味わっていましょう。

ひと呼吸でもよいですし、何呼吸でも満足するまで味わい、次ぎに移ります。


次は、拳が当たっている真上あたりのお腹に呼吸が入るように息を吸います。
要領は①と同じ。


最後は、拳が当たっている部分より頭側、胸のあたりに呼吸が入るように息を吸います。
要領は①と同じです。

必ずしも①~③を順番にやらなくても、自分の感じでやってみたいやり方でやってよいです。

あとは、拳の当たる場所を変えて、好きなところで試してみましょう。


補足
実はこれ、最初は家にある中山式快癒器(2玉式)でやっていた方法です。
でも、中山式快癒器だと当たりが大きくて当たり感が硬いのです。

とはいえ。
硬いながらも道具があると便利ではあるので、中山式快癒器は一家に一台あってもよいかも知れません。

中山式快癒器(2球式)
中山式快癒器(4球式)

拳の方が適度に調整も出来、当たりが柔らかくてシャープなので、拳の方がやはりお気に入り。
でも、拳が痛くなって長時間続けられないのが難なのですが。

とはいえ、朝は時々、目が覚めたらこれをやってから起きあがります。
延々30分くらいやっていることも。
毎回、拳が当たっているところからお腹に走る、あの響き感が大好きです。

多少お腹が詰まり気味な時でも、お腹がグルルを鳴って動き出したり、これをやった後はスッキリ快便。
徐々にですが、背中の感覚も育ってきています。(^^)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/10/13

自分と外界を隔てる凝り

友だちのだるまさんが、前回の投稿にコメントを寄せてくれたのですが、せっかくなのでここで返信を書くことにします。

>投稿: だるま | 2009/10/12 08:42
>「弾いちゃうというか。」・・・・確かに、緊張が強いと音楽だけでなく、人との会話=声も弾いてしまうようです。

孤立しちゃうんですよね。
外界と自分を遮断しているとういか……。

身体表層(皮膚や皮下組織)は自分と外界を繋ぐ交流の場でもあるのですが、隔てる境界になることも出来るんですよね。

>それから、からだの表面に膜のような掛かっている場合=私は、「脂」と表現しているのですが・・・・・

うん。
ぼくは「死んだ肉」と表現したりします。
お肉屋さんで売っている肉の感触に似ているので。
首、肩、上背部に多いように思います。

でも、「脂」という表現は「死んだ肉」よりいいですねぇ。
今度からそれにしようかな。

>手技の刺激は入っているようですが、浸透しないように思います。
>もっとも、私の手技が下手なのでそう感じているのだけかもしれませんが。

いえ、いえ。
ぼくも同様に感じます。
って、ぼくも手技が下手なのかも知れませんが。

こういった凝りは外界から自分を遮断しちゃうものだから、そもそもコミュニケーションを拒絶していて……。
浸透しないのは、ある意味当然といえば当然だと感じたりもします。

ぼくは、ひたすらその「脂」や死んだ肉のようなドヨーンとした感触を味わうようにしていますが、それでけっこう弾力が戻ってきたり活き活きしてきたりします。
昔は時々特殊なオイル(パワーオイル)を使用したりしていましたが、そのオイルを手の平につけて凝りに触れた途端、憑き物が落ちるように「脂」が消失(弾力が戻り活き活きした感触に変化)したこともありました。

施術者がその手の感触に馴染んでいれば、ひょっとしたら「さらさら」というか軽擦法でも回復するのではないかと、今思いつきました。
今度試してみようっと。(^^)

ちなみに、「脂」に類する身体表層(皮膚や皮下組織)の澱みや弾力のない「虚」的凝りに対し、同じく自分と外界を遮断するような身体表層の「実」的凝りもあるので、それもいつか書いてみます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/10/11

音楽に閉じる体と開く体

半年ぶりくらいに来た患者さん。
音楽が好きな人で、彼から時々お気に入りのCDを貰っちゃったりします。
今日はEMIから出ているFeelシリーズを持ってきてくれました。

ザ・モスト・リラクシング~フィール2

治療室ではたいていクラシックか瞑想系の音楽なのですが、このヒーリングやニューエイジ系のオムニバスなFeelシリーズも大好きです。
インストルメンタルだけではなくて、時々ヴォーカル入りの曲もあったりし、うまく曲順を編集しているなぁと感心します。


さっそく持ってきてくれた「the most relaxing feel2」を流しながら、按摩の開始。
指揉みをしている時に「なんだか音楽が雑音にしか聞こえないんですよね」とおっしゃいます。

「あ。ボリューム大きい?」
「いえいえ、そうじゃなくて。なんだか音楽が体に入って来ないんですよ」

なるほど、そういうことでしたか。
よかった。(^o^)

「体がこれだけ張り詰めていると、体に音が入る余裕がないんですよねぇ。弾いちゃうというか。」

雑音(^^;を聞いてもらいながら、ひとまず指揉みを終えて肩、首を按摩していくと……。

「あぁ~。音楽が入ってきましたよ。いい曲ですね、この曲」

って、あなたが持ってきてくれたお気に入りの音楽なのですから。
もちろんよい曲ですとも。(^^)


体が張り詰めていると、気持ちの余裕がなくなって、リラクゼーション音楽ですら(だからこそ、とも言えるけど)聞く気にならなかったりします。
心の余裕がなくなるので、思考パターンも狭くなって頑なになりがち。

按摩が終わるとキャハハと笑い出し、「人生って楽しいんですよねぇ」と言いながらケラケラ笑いながら治療室を後にする、そんな患者さんも何人かいます。

よい患者さんに恵まれてしあわせな按摩さんです。(^^)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009/10/09

久しぶりのスロージョギング

台風一過、いいお天気ですね。


0910091


という訳で、今日は久しぶりのスロージョギング。

時間的なタイミングや気分、お天気のせいで、ここ2週間ほどスロージョギングはしていませんでした。
スロージョギングをしていない同時期に、いつもはパン食だった朝食を、お米のご飯に切り替えたせいもあり。
ベルトの穴2個分痩せたお腹が、ベルトの穴1個分戻しました。(^^; うはは

ところで、デジカメを新調したのですが。
光学3倍ズームながらも画像サイズによっては、デジタルズームで15.1倍まで画質の劣化がなく撮影出来るとか。
よく理解出来ていないのですが、なんだか便利そうです、特に鳥さんたちを撮る時には。

さっそくカモさんを撮ってみるテスト。


0910092_2


おぉ。
前のデジカメより格段に大きく撮れています。

科学の発展とは有り難いものです。
こんな廉価版デジカメでもカモさんがよく撮れるのですから。(^^)


などと、4日ぶりにブログを更新している訳ですが。
○林さん、見てるぅ~?
更新したよ。(^^)/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/10/05

今年もまた祭り囃子が

昨日は朝から「バンッ! バンッ!」と花火が鳴り響き、「どっかの学校の運動会?」と思っていたのですが。

そのうち昼頃、外から子どもたちのはしゃぐ声とともに祭り囃子が……。

・お祭り囃子、子どもたちの声




今年もまたその季節がやって来たのですねぇ。(^^)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年9月 | トップページ | 2009年11月 »