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2009/08/03

「もむ」という仕事

今朝の朝日新聞、月一度の「GLOBE」の特集は『「もむ」という仕事』で、マッサージがテーマでした。
なかなか情報量も多く読み応えもあり、法律問題も正確にカバーしていました。

タイでのタイマッサージの現状や、日本へタイマッサージ師をFTA(自由貿易協定)を通じて派遣する交渉で日本の業界団体の反撥により失敗したこと。
日本でのリラクゼーション・マッサージの現状や法律問題。
この法律問題に関しては、リラクゼーション・マッサージ業界が07年に大手を含む約20社が「リラクセーション業振興協会」を結成、『「マッサージ」「治す」といった言葉を使用しない』ことや『強く圧力をかける手技は使用しない』などの自主ルールを作成したのこと。
振興協会理事長が「有資格者の嫌がることはしないで、共存を図っていく。国にも働きかけ、一つの産業として認めてもらえるようにしたい」というコメントが印象的でした。

これまでの経緯を見れば、それまでお爺ちゃんお婆ちゃん専用のように思われていた按摩マッサージが、リラクゼーション業やエステ業の参入でマーケットも受療者も拡大したのは事実だと思います。
振興協会理事長さんが言うように、うまく共存していけるようになればと思います。


個人的に面白かったのは、マッサージチェア開発者の「あじ」と「間」の話。
「最近はエアバッグが入っていて、ふくらはぎや手をぎゅーっと絞めてから開放する。その開放するまでにわずかな間がある。これが『あじ』なんです」
「絞めてすぐ放してしまったら、すごく体が疲れる。だから、どの長さで開放するのか。そのタイミングがすべてなんです」
開発者はこの「あじ」を0.1秒単位で感じ取り調整するそうなのですが、この「あじ」が分かるのは開発者でもごく少数で、企業秘密とか。

最近のマッサージチェアはエアバッグ使用やコンピューター制御で、ずいぶん進化してますよね。
家電量販店でも「うっ、座ってみたい」と思うのですが、なかなか座る勇気が出ません。
どこかにワンコイン・マッサージチェアのお店とか出来ないでしょうか。

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