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2009/06/24

スロージョギング・その5

「ためしてガッテン・脳いきいきダイエット 超らくジョギング革命!」では、スロージョギングで脳の体積が増加するという解説もありました。

米国イリノイ大学で行われた研究で、ジョギング等の有酸素運動を続けたグループに前頭葉と側頭葉の一部、とくに記憶と意欲にかかわる部位の体積が増加したことが確認されたとか。
ここで行われたのは半年間の60代~70代の被験者による、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動グループと、ストレッチ等の非有酸素運動グループとの比較でした。

・Aerobic Exercise Training Increases Brain Volume in Aging Humans -- Colcombe et al. 61 (11) 1166 -- Journals of Gerontology Series A Biological Sciences and Medical Sciences
http://biomed.gerontologyjournals.org/cgi/content/full/61/11/1166#F01

上記ページがその研究のソースになると思いますが、英語なのでちゃんとは理解出来ません。(^^ゞ
ともあれ、実験結果のMRI画像が下。



画像の青い領域(水色と青の部分がありますが、両方でしょうか)が非有酸素運動グループと比較して有酸素運動グループの灰白質体積が増加した部分。
黄色の領域(と書いていますが、オレンジ?)が有酸素運動グループで白質の体積が増加した部分のようです。
ためしてガッテン番組内では前頭前野(判断力、決断力)と46野(物忘れに関するワーキングメモリ)と解説していました。

番組とは違いますが、ウォーキングの継続による脳の機能向上の研究もありました。

・夕刊フジBLOG:記憶力もアップ「脳活性ウオーキング」
http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/02/post_12681.html

諏訪東京理科大学の研究で、中高齢者に半年間ウオーキングをしてもらい、その前後に脳の前頭葉の機能テストを実施した結果、ウオーキングをしていた人たちは、していない人と比べて大幅にテストの成績が向上したとのこと。

イリノイ大学でのそれも諏訪東京理科大学の研究も、ともに有酸素運動に関するものです。
スロージョギングはストレッチなどの非有酸素運動よりは有酸素運動に近いとは思いますが、このあたりはどうなんでしょうね。

※スロージョギングに関する記事は以下のブログにまとめてあります。
のたりスロージョギング

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