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2008/02/17

ワの國、日本

倭(和)の國、日本。

津軽語で
「ワの國、日本」といえば、「オラの國、日本」の意。
「Wand(ワンド)の國、日本」といえば、「オラ達(だぢ)の國、日本」の意。


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2008/02/15

納豆オヤヂ

先日、近所の野菜直売所で買った細いネギ。
普通のネギの半分以下の細さでした。

それを刻んで納豆へ。
食べてみると、「美味っ!」。
懐かしいというか、「これぞ納豆っ!」というか。
いきなり「えっ?!!」と、納豆本来の味を思い出せるような味でした。

それは、その近所で買った細いネギのせい。
ネギの味が濃厚なのでした。
それ以来、ほぼ毎食刻みネギを入れた納豆です。
以前は、納豆といえば大根おろしが定番で大好きだったのですが。
今ではもう、刻みネギ以外は納豆の味を損なう、という考えの持ち主になってしまいました。

たまに、その時のネギとは違う味のネギを買ってしまったりしますが。
一度あの味を味わうと、多少違っても、味覚はその時の味にロックオンされているので、あまり気にならないものなのです。
不思議と。


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チベット体操8日目、7回ずつ

本日再開8日目からは、7回ずつにしてみました。
回数は、最初にやりはじめた時もそうですが、自分の体の感じで決めていきます。
何事も、マニュアルに従うよりは、自分の体に尋ねながら行うのが好きなのです。

チベット体操をはじめると、体がクリアーになって、自分を包む空気が凝縮し濃厚になる感覚を覚えるのですが。
それに伴い、生活自体も濃厚になるように感じます。
そして具体的には、治療室の仕事量が増えます。
それも、単に患者さんの流れが多くなるというのではなくて、ぼくの質と技術に見合った、ぼくをこのタイミングで必要としているという、そんな患者さんが来るようになります。
とにかく全般的に濃厚になる訳で。
とっても有り難くて、感謝です。


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2008/02/09

チベット体操二日目は5回ずつ

3回だとちょっと物足りなかったので、本日は5回ずつでやってみました。
とりあえず現時点では5回が丁度良い感じです。

昨日、約2年振りに再開してみたチベット体操ですが、想像以上に効果的です。
以前は、キャラネティクス・エクササイズを約半年継続した後に毎日のワークに組み入れたので、チベット体操単体での効果はあまりよくわからなかったのですが。
今回は、約2年ほど筋力を使うワークなしで過ごした後のチベット体操だった訳であり。
その効果をかなり実感することが出来ました。

今朝、按摩の治療中に気づいたのですが、体を使っている最中の重心が常に丹田にあるということ。
昨日

>丹田の奥の方、腸腰筋がうまくマッサージされた感じがします。

と書きましたが、骨盤に囲まれた真ん中のスペース、丹田あたりに何やら充実感ある実質というか、そういう実感が感じられるのです。
今まで意識されることのなかったスペースが、チベット体操の深い丹田呼吸を伴う身体動作により丁寧にマッサージされ、生き生きとした充実感ある実体として意識されるようになった、とでもいうか。

うまく出来ていますね、チベット体操。


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2008/02/08

チベット体操後の身体エネルギー

チベット体操を3回ずつで再開後の身体感覚。

深い丹田呼吸を伴うようにデザインされている為か、身体全体がすっきり爽やかになるのは以前から書いていたこと。
それプラス、視界がスッキリ、とまではいかないながらも、目に入って来る景色が濃厚に感じられます。
また、(今から思えばですが)霧のように拡散していた身体エネルギーが、中心に向かって集約した感じがします。
体操以前より腹が据わった感じ。
これは、目に入る景色が濃厚に見えるように感じるのと、同時に生じているみたいです。

取り敢えず、再開一日目のメモ。


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チベット体操の留意点(自分流)

最近、キャラネテイクス&チベット体操日記をブログにまとめて再掲載しているのですが、作業をしている内にやはりまたやりたくなってきました。
という訳で、まずはチベット体操から再開してみることにしたのですが、今年50歳になる身でもあるので、ここは慎重に各儀式3回ずつからはじめました。

気を付けたのは、やはり呼吸と動きを滑らかに一致させること。
呼吸とともに動かす身体各部の感覚を、呼吸が充ちていくのも感じながら行うこと。
特に、各儀式の合間は「若さの泉 5つのチベット体操 」に記されている以下のことに留意する。

>儀式の前、そして各儀式と儀式の間に、腰に手を当ててまっすぐに立ち、深くリズミカルな
>呼吸を充分にすることが役に立つ。
>息を吐き出す時には、体内のあらゆる緊張が抜けていくことを想像し、心の底からリラック
>スし、楽な気持ちになる。
>また、息を吸い込む時は、自分は今、幸福と満足感で満たされつつあると思うのだ。

ひとつの儀式が終わると、少し呼吸は上がり気味になるので、吐く息とともに体がリラックスし、体重や重心が足下に落ちていくように意識する。
呼吸が落ち着き、重心が充分腰から足まで落ちたと感じるまでは、腰に手を当てて呼吸と体、重心を観察している。
充分くつろいだと感じたら、次の儀式に移る。


という訳で、今日はたった3回ずつでしたが、深い丹田呼吸とともに、体はすっきりリフレッシュしますね。
丹田の奥の方、腸腰筋がうまくマッサージされた感じがします。
全儀式終了後は、やはり正座して合掌、そしてしばし瞑想……。
何故か、毎回これで締めたくなります。

しばらく、また続けてみることにします。


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