古本「草はひとりでに生える」
所沢駅東口、くすの木ホールで恒例の「彩の国古本まつり」をやっています。
今回の特集は「江戸から昭和まで」なので、行かない訳にはいきません。
数冊購入しましたが、中でも大きな掘り出し物が。
バグワン・シュリ・ラジニーシ著
『草はひとりでに生える』
ふみくら書房
この本、1978年出版ですが、絶版になって久しい上に部数もそれほど多くないらしく、なかなか入手出来ない本。
発売当時、当然のごとく購入して大のお気に入りの本だったのですが、誰かに貸したのか行方不明になったまま。
ふぅ~。
これで、やっとゆっくりと読み返せます。
ヤフオクで\5,000で取引されていたのを見掛けたりもしていましたが、今回は多少ヤケはあるものの綺麗なまま。
\525で買えました。(^^)
訳者のナルタンさんの訳も好きです。
そいえば、ラジニーシ・プーラムでの最初のワールド・セレブレーション(1982)への日本からのツアーリーダーがナルタンさんでした。
「うわぁ、素敵な女性だぁ」というのがその時の印象。
今はどこで活躍しているのでしょう。
ところで、第一回のワールド・セレブレーションが1982ということは、このツアーに行った同じ年にテイク・サニヤスしたのか、puruさんは。
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