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2006/11/30

ニシン漬けの季節

puru

今期4、5作目のニシン漬け。
仕込み後3日が経過。

前回までは2日で食べられるくらいまで浸かり、冷蔵庫へ移動していましたが。
暖かい日が続くなぁ……、と思ってはいても、そこはそれ、体が季節に順応してきただけで、実際の気温、室温は確実に下がっているようです。

仕込み後2日目のニシン漬けは、浅漬け翌日程度の浸かり具合。
ニシンのダシも、野菜にまではまわっていませんでした。
3日目の今日になって、やっとダシがまわり出し。
前回2日目程度までは、あと1~3日は必要な感じです。
冷蔵庫への移動も、それまで待つことにしましょう。

野菜の身も、随分充実してきましたね。
同じくらいの大きさのキャベツも、少し前と比べて随分重くなってきました。
ニシン漬けに仕込む野菜の総重量も、個数は同じながらも2Kg代から3Kg代に突入。
今年はちょっと早めに仕込み始めちゃいましたが、ニシン漬けはこれくらいからが良い季節です。

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かつお節削り器

puru

念願の、かつお節削り器を購入してしまいました。
よしっ!

ず~っと前から欲しかったのですが、刃の手入れに自信がなくて先送りしていましたが、遂に意を決して購入。
実は、生まれてこの方、かつお節削り器を使った経験は無し。
青森の故郷では、ダシは専ら煮干し、だったのしょうか、今ひとつ記憶が定かではありません。

という訳で、何をどのような基準で購入して良いのかもわかりません。
ここは、実家で使用しているというプラバさん頼みなのです。
所沢のデパートを物色してみると、「中」、「大」、「特大」の三種類がありました。
刃をよ~く観察してみると、それぞれに刃の研ぎの形が違います。
「特大」の刃の研ぎが、ムラがなくて安定しており、他のふたつは今ひとつ頼りない不安定感があります。
重さも、やはり「特大」が他のふたつとは違い、圧倒的にドッシリとしています。

小ぶりでコンパクト、値段も中間の「大」あたりが妥当かなと思っていましたが、とにかくドッシリと安定していた方が使いやすいというプラバさんの意見。
刃の安定度からもいっても、ここは「特大」を選択することにしました。

実際に何回か使用してみましたが、慣れないと難しいですね。
シャカシャカとリズミカルに削っているイメージがあったので、そのように削ってみましたが、うまくいきません。
ぽろぽろの粉々になります。
こういうのが下手の見本だとか。とほほ

しかし、要はカンナ削りなのですね。
まずは、かつお節を削り器で滑らせて軽く「カッ」と刃に当てます。
そこから丹田に力を入れて、スーッと力を入れて引きます。
ん~、なかなか良い削り節になりました。
もっともっと鍛錬しましょう。

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2006/11/28

しとしと雨

雨の中の散歩。
その、静かな空気、雨の匂い。
幼い頃土の上を遊び回っていた、あの懐かしい感触がよぎります。

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2006/11/25

感じて、味わって、踏みしめる

今までは、散歩の時にだけ装着していた足のウェイトですが。
数日前から、朝の散歩後も装着したまま過ごすようにしています。
室内で動いていると、散歩時よりも圧倒的に足のウェイトを意識することが多くて、ちょっと病み付き。
かなり楽しいです。

まず、家の中で歩く時は、外を歩く時よりも蹴り足(踏み込んだ足)の戻し方が遅いということ。
片足で床を蹴り、もう片方の足に体重が移動した時、蹴った足の膝は外を歩く時よりも若干深く曲がり、足先の床からの距離が遠くなるようにしているみたいです、無意識に。
外を歩いている時、その瞬間には足のウェイトの重さはほとんど感じないのに、室内では重さを感じることになります。
……なるほど。

また、治療中には、安定感、安心感が出ます。
ベッドの脇に立って按摩する時、まるで誰かの手が500gの重さで足首を床に押しつけてくれているような感覚。
いつも以上にどっしりと安定して床に立っている感じです。
事ある毎に意識が足に戻されて、安定感とともに安心感もあります。

今日は久しぶりに都会に出掛けたのですが、普段よりも階段の上り下りをする機会が多く、足のウェイトのせいもあって、上り階段の時には腿の前面がかなり疲れてきました。
ですが、すぐに治療中の足の安定感を思い出し。
この腿の疲労感は、「階段を上ろう」「上に行こう」という、体の感覚から乖離した思考中心の、無駄な腿前面の力みだということに気付き。
「階段をしっかりと踏み込む」という、体の動きや感覚中心に意識を戻すと。
いともあっさりと腿前面の疲労感はなくなりました。
……面白い。

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2006/11/24

うつろう雲

散歩をするようになってから、マメに天気予報サイトをチェックしているのですが、ここ数日の時間毎の予報は、同じ時間の予報でもコロコロと曇りと雨が入れ替わっていたりします。
それくらい気象の変化が激しいのですね。

という訳で、本日の朝の雲も、それはそれは目まぐるしくその姿を変え続けていました。空に見とれたまま、口をポカンと開けて、ず~っと歩いていました。









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2006/11/23

無防備なとき

Vishrantiさんのブログ「ぐるぐる - ゆるり~ゆらゆらと。」へのトラックバック。

>自分を解体してバラバラになって、
>
>わかったつもりになっていることをもう一度疑って、

こんな感覚、好きです。

自分がとっても無力に感じられ、頼りなくて、役立たずで……。
……心許なくて、不安で。

そんな、掴まるものが何もない、身構えることもできない。
無防備で無垢な感じが、大好きです。

心は不安に震えながらも。
頭のどこかで。
「あぁ、また還ることができた……」。
「ここが、ぼくの場所だった」
そう、つぶやいている自分がいたりします。


Vishrantiさんのブログ、背景色が緑に変わりました。

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2006/11/22

今日の八国山

今日は午前中の予約がなかったので。
朝の散歩後に、朝食をとってから、またまた八国山にお散歩。
なんて贅沢な日々なんでしょ。

まだ紅葉はそれほど進んでいませんが、色づいている葉もけっこうあります。

朝の散歩をはじめたのが、9月頃からだったでしょうか。
早朝約1時間半の散歩は、最初は「おぉ、今日も歩いたぁ」と、けっこう運動している実感があったのですが。
それも数日で慣れてしまい、何だか手応えがなくて……。
なので、はじめてから数日後からは、足にウェイトを付けて散歩することに。
片足250gずつのウェイト。
百円ショップで買いました。

が、それも1,2週間で慣れ。
もう1セット、ウェイト追加。
片足500g、両足で合計1kgのウェイトですが、それも慣れつつある今日この頃。

八国山は間道がかなりあり、最近はぼちぼち知らない間道に分け入っているのですが、本日は上り下りを含めて複数の未知の間道を探検。
両足に、計1kgのウェイトを付けての山道の上り下りは、けっこうこたえました。

帰宅後、昼食をとってひと息ついたら、10分ほどソファーで爆睡。
でも、目覚めたあとは爽快です。
今日も快調に仕事を終えることが出来ました。

さ。
これから晩酌。(^^)

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川から湯気が……

(って、この画像では湯気がわからん。(^^; 新しい今時のデジカメが欲しい……)

ところで、朝の体操仲間のおばさんですが。
最初の日に「おはようございます」をした時に、自分の喉を指さして「だめだめ」のジェスチャーをしていたので、喉の病気か何かで声が出ないのだと思っていましたが。
今朝はラジカセを持参しており。
中国語ナレーション入り音楽を流しながら体操……。
……ん?
その体操を良く見たら、ひょっとして、それ、気功?
うわ、気功だ。

という訳で、朝の体操仲間おばちゃんは、日本語が話せない中国人である可能性が浮上したであります、隊長。

ん~。
でも、あれは、何気功なのでしょう。
……気になる。

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2006/11/21

宇宙人が空から手を振った

みたいな雲。



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体操仲間

今朝は、またまた雨上がりの良いお天気。

ところで、朝の散歩では、いつもベンチのある木陰で自分流体操をしているのですが。
最近、そこで体操仲間が出来ました。
今までも時々見掛けていた、遊歩道を歩きながら体操していたおばさんなのですが、数日前からぼくたちの隣で体操するようになり。
「お早うございます」と笑顔で会釈し、帰る時には「お先に~」とまた会釈をして分かれる、ただそれだけですが。
ただそれだけが、温かい気持ちになりますね。

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2006/11/20

紫のススキ

ススキが大好きです。
「いつか、どこかの土手から引っこ抜いて来ようかな」などと夢想するくらい。

そんな、ある日。
たまに行くホームセンターで、立派なススキもどきを発見。
「カッコイイっ!!!」と、苗を2個衝動買い。
その名も「パープルファウンテングラス」。

リビングの出窓で育てていましたが。
最近、その内の1個がとうとう天井に届くまでになり。
今朝、治療室に移動することにしました。







このパープルファウンテングラス、冬越しはけっこう難しいとのこと。
数週間の内には、またリビングに戻すことになるかも。

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八国山の紅葉、も少し

今朝は、雨の日の散歩デビュー。
初のカッパ着用散歩です。
雨の日は、これまた空気が良くてグッドですね。

今日は昼から晴れるそうなので、八国山に行きたいところですが、尾根道がぬかるんでいることでしょうから、八国山への散歩は明日の夕方、仕事が入らなかったらにしましょう。

ところで、二日くらい前から急に冷え込んで来たので、町の木々もずいぶん色づいてきました。
八国山の木々の葉も、徐々に色づき始めてます。
もう少しすれば、紅葉の八国山が楽しめそう。

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2006/11/19

ニートと陰遁

朝日新聞 06/11/19(日)
中沢新一が語る仕事>(2) 「ニートは日本人本来の姿かも」より

>自然を支配し産業を加速するという方向で先進国が走ってきた結果、地球全体
>の環境問題が発生してきました。
>日本人はこの問題に立ち向かっていける思想を、歴史的時間をかけて育んでき
>ました。
>日本人がずっと抱いてきた自然への思想からしか、答えは生まれてこない。
>その日本人本来の思想を取り戻す大きな芽として、ニートは生まれるべくして
>生まれてきたとは考えられないでしょうか。
>産業と教育の落ちこぼれというネガティブなとらえ方は、何か大切なものを見
>落としていると私は思います。

上記の文章を読み、東洋哲学の基本中の基本である「太極図」を思い浮かべていました。

上図は季節を書き入れたものですが、太極図はすべての事象にあてはめることが出来ます。

・五行: 木   火   金   水 
・季節: 春   夏   秋   冬 
・一日: 朝   昼   夕   夜 
・人生: 成長 成熟 老成 胎養(死) 

この、人生でいえば(死)胎養~成熟までのプロセスを「陽遁」と呼び、成熟~死(胎養)までのプロセスを「陰遁」と呼びます。
中沢新一さんの語る「自然を支配し産業を加速する」、「産業と教育の落ちこぼれ」を生むような社会は、この太極図の陽遁だけにしか目を向けない社会に思えます。
陽遁の主な特徴は、その成長性と外向性にあり、西洋文化と重なります。
陰遁の主な特徴は、老成と内向性にあり、東洋文化と重なります。
ですが、今の日本を眺めた時、生活様式はもとより文化的にも西洋化の度合いが強くなっています。

日本が本来持っていた枯れた文化、「わびさび」や「もののあはれ」、「粋」を愛する文化は、取り戻せない状況まで来ているのかも知れません。
ですが、それでも日本のみならず西洋社会の中にあっても「陰遁」的要素は必ず持たなくてはならないのです。
人はいつまでも成長期、成熟期にとどまっている訳ではなく、老いて死を迎えるのが必然なのですから。
枯れてゆく文化、死を迎える文化は必ず必要なのです。

また、現代社会は陽遁的社会ではありますが、人すべてが陽遁的要素を持つとは限りません。
生まれながらに陽遁的要素を強く持ち、陽遁的社会にそれなりに順応出来る人がいるのと同じだけ、陰遁的要素を強く持ち、陽遁的社会に順応出来ない人もいることでしょう。
中沢新一さんの語るニートは、またはこれに引きこもりや鬱といったものも含めてもよいと思うのですが、この陰遁的要素を強く持つ人々なのかも知れません。
そして現代日本は、この陰遁的要素を活かし陰遁的文化を取り戻すチャンスを手にしているのかも知れないです。

みたいなことを、つらつら考えていた冬の雨の日。

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2006/11/16

雨上がりの朝

雨上がりの朝。
快晴。
瑞々しくて、すがすがしい空気。
鳥たちのさえずりも、穏やかでやさしいのです。

今朝は独りでお散歩。
プラバさんも、実家の近くをお散歩していることでしょう。

空堀川の遊歩道で、いつもすれ違うおじさん。
「おはようございます」と軽く会釈してすれ違うのですが。
今朝は「今日は一人ですか?」と声を掛けられました。
「はい。」と答えてすれ違いましたが。
ただそれだけのやり取りが、うれしくて。
気持ちが温かく拡がる朝でした。

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2006/11/14

按摩ビデオ

操体掲示板」で、友だちにぼくの按摩を説明していますが、動画で見るとわかりやすいのではないかと思い、ちょと恥ずかしいけれど動画をアップしてみるテスト。

その友だちは、おそらくうつ伏せで施術することが多いのではないかと推察され、うつ伏せでの按摩を三つほど撮影。

1.うつ伏せでの肩の按摩(アップ)
http://tao.main.jp/img/anma1.wmv

これは、カメラを片手で持って映した為、片手のみの揉み方になっていますが、次の動画にあるように、実際にはもう片方の母指を実際に揉んでいる母指に添えて、ブレないようにサポートしています。

2.うつ伏せでの肩の按摩(少し引いた絵)
http://tao.main.jp/img/anma2.wmv

自分で動画を見てびっくりしたのですが、思っていたより揉むスピードが早いですね。
揉んでいる感覚としては、もう少しゆっくりかと思っていました。
へぇ~、普通の按摩とほぼ一緒ですね。

3.うつ伏せでの背中~腰への按摩
http://tao.main.jp/img/anma3.wmv

ごく普通のやり方です。
ただ、指圧のように沈めるだけではなく、触れている指は、指を沈めつつ上から下へと少しですがズラしながら沈めていってます。

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2006/11/12

また富士山が

今朝の雲は、カッコ良かった。

昨日の朝は、散歩の帰りに雨に降られてしまって。
やむを得ずコンビニで傘を購入してしまいました。
置き傘がけっこう増えた。(^^;

ところで、今朝は晴天。
うふふ。
また、富士山が拝めました。
散歩コースで富士山が見えるのは、とある道路の一箇所だけなのですが。
今日は、道路際に立っている3階建てマンションの階段に無断で侵入。(^^ゞ
良い眺めでした。(^^)
有り難う。>マンションさん

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2006/11/11

ゴボウ茶の後には、食しましょう!

ゴボウ茶は分量にもよるけれど、だいたい2煎目までイケます。
3煎目はかなり薄くなるので、やめた方が良いかも。

ところで。
出がらしを片付けようと、急須の蓋を開けると……。
そこには、ほっこりと美味しそうなゴボウの出がらしが。
うっ。
た、食べたい……。

という訳で、昼食と一緒に食べてみました。
どうやって食すかは、急須の蓋を開けた瞬間にイメージがやって来たので。
これは、マヨネーズと白ごまをかけて和えるのです。

期待に胸を膨らませて……、ひと口。
くぅ~。
想像以上の美味しさです。
白ごまの香ばしさと微かに残るゴボウの味と食感が見事。
マヨネーズの味付けも絶妙でした。
うほほ。
ついでにお醤油を2,3滴垂らすと、これまた素敵。

次回は、まず出がらしゴボウにお醤油を垂らして味を馴染ませて、その後にマヨネーズと白ごまを和える、という手順にしましょう。
その方が絶対良いに決まっています。
うん。

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ゴボウ茶

最近、テレビを見ていたらゴボウ茶が出ていました。
何やら朝鮮人参と同じ成分も含まれていて、若返り効果があるとか。
効果は何よりゴボウが大好きなので、さっそく作ってみました。
ていうか、ゴボウ飲みたい!

・泥付きゴボウを水で良く洗う。
・野菜皮むき器でささがきっぽく削ぐ。
・半日天日干し。
・10分ほどフライパンでから煎り。

から煎りしはじめは、ゴボウ特有のクセのある匂いがしますが、次第に香ばしい香りに変わってきます。
美味しそう~。

あとは普通にお茶を入れる要領で、適当な分量を急須に入れてお湯を注ぎ。
しばし待った後に湯飲みに。

いや、これ、ほんと美味しいです。
ゴボウらしい味を残したまま、香ばしくて甘みがあって飲みやすい。

取り敢えず、ゴボウ1本半を天日干し。
半分をから煎りしてビンに移し、あとの半分は冷凍保存。
これで当分はゴボウ茶が楽しめます。

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2006/11/10

マイクロソフトの新地図検索サービス

ぐぐるマップ」も、マウスでぐりぐり移動出来たり航空写真と切り替えたり出来て、便利かつ見やすいですが。
マイクロソフトでも新しい地図検索サービスを始めた模様。

・Live Search
http://maps.live.com/

マウスぐりぐり移動や航空写真切り替えもあり。
チラと見ただけですが、地図の建物や商店名表示はぐぐるアースより多い感じ。
地図イラストも、ぐぐるマップよりスッキリしていて見やすい、と個人的には思いました。

今はまだ日本語ベータ版で、英語版にある経路案内や3次元地図表示「Virtual Earth 3D」などの機能は実装されてないみたい。

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2006/11/09

山歩きは体に効く

昨日は、鳩峯公園周辺の鳩峯八幡神社からトトロの森2号地経由で八国山に入ってみました。

上図で見ると、トトロの森2号地周辺の雑木林と八国山は少し離れているように見えますが、実際はトトロの森2号地周辺の雑木林はもう少し広がっていて、道路や住宅地をちょっと挟んだだけで八国山に入れます。

鳩峯八幡神社も良かったです。
林に囲まれて、静謐なたたずまい。

いつもは、八国山の尾根道入り口から入ります。

仕事に余裕がある時は、お弁当を持参してころころ広場で昼食。
ちなみに、おにぎりには、味噌床に漬けた味噌漬けが最適です。(^^)

それにして、山歩きは呼吸と身体運動に最適ですね。
アスファルトのようにフラットではない地面。
不規則な傾斜。
足の裏と身体全体は、ランダムな接地面に対応する為に、普段使用されない筋肉や神経がフル活動。
長時間歩いていると、特に股関節周囲が疲労してきます。
それだけ普段使っていないのですね。

また、空気の良さは絶品。
小山とはいえ林の深い八国山は、樹木の覆いで排気ガスや都会の空気を寄せ付けない感じです。
一時間ほど歩いていると、体の中の空気が入れ替わるのが実感出来ます。

早朝の空堀川への散歩を、八国山に変えようかとも思うのですが。
それには1時間ほど出発時刻を早めなければならず。
む~。
ちょっと難しいかも。

やはり、朝は空堀川、暇ができたら八国山、かな。

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2006/11/08

富士山が見えた!

今朝は冷え込みましたね。
霜が降りていた所もありました。

そういえば、このあたりには茶畑が多いですが(狭山茶)、霜除けの風力発電のプロペラを小さくしたようなやつが設置してあります。
これからの季節、活躍するのでしょうね。
あ。
昨日あたりが立冬、かな。

散歩しつつ、そいえば最近、ご近所の神社さんたちにご挨拶していなかったのを思い出し。
散歩の帰り道、神社のはしごをすることに。
ひとつ目の神社にお参りし、次の神社に向かう途中。
な、なんと。
富士山が!

(いまひとつ写りが悪いですが。)
こんな町中から富士山が見えるとわ。
びつくりです。

ともあれ、神社巡りをしている最中に富士山が拝めるとは、何とも縁起の良いことですじゃ。
ありがたや、ありがたや。(^人^)

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2006/11/07

雨上がりの夜明け

満月。









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2006/11/06

キッカケはGoogeEarthとGoogleマップ

「空堀川の遊歩道って、けっこう空気も眺めも良いよ」という患者さんの話を聞き、家から空堀川までをマップで眺めてみたら意外と近いことが発覚。
ついでに清瀬駅まで歩いて行けそうな模様。

という訳で、日中に一度、空堀川経由清瀬駅までお散歩してみたら、空堀川の遊歩道が予想以上に気持ち良くて。
以来、ほぼ毎日早朝に散歩しているのですが。
ぷらぷら歩くのが病み付きになり。
またまたマップで歩けそうな所を物色し。
先日は、北山公園、八国山までお散歩。
ついでに西武園まで足を伸ばし、さらに西武球場まで。

何度かルートを変えて試してみましたが、八国山が家から近くて素敵。
家から30分足らずで、八国山の尾根道に入れるのが驚き。

尾根道に入ったら、そこは森。
こんなに近くで山歩きが出来るとは……。
何というしあわせでしょ。


淡々と歩き。
全身の呼吸を味わいながら。
緑や空気、鳥たちのさえずりを味わい……。

特別なことは何もせず。
自然の中を、ただ淡々と当たり前に歩くだけで。
体が透明になるような、拡がるような……。
とろけるようにしあわせになれるのですね。

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2006/11/05

古本「草はひとりでに生える」

所沢駅東口、くすの木ホールで恒例の「彩の国古本まつり」をやっています。
今回の特集は「江戸から昭和まで」なので、行かない訳にはいきません。

数冊購入しましたが、中でも大きな掘り出し物が。

バグワン・シュリ・ラジニーシ著
『草はひとりでに生える』
ふみくら書房

この本、1978年出版ですが、絶版になって久しい上に部数もそれほど多くないらしく、なかなか入手出来ない本。
発売当時、当然のごとく購入して大のお気に入りの本だったのですが、誰かに貸したのか行方不明になったまま。
ふぅ~。
これで、やっとゆっくりと読み返せます。

ヤフオクで\5,000で取引されていたのを見掛けたりもしていましたが、今回は多少ヤケはあるものの綺麗なまま。
\525で買えました。(^^)

訳者のナルタンさんの訳も好きです。
そいえば、ラジニーシ・プーラムでの最初のワールド・セレブレーション(1982)への日本からのツアーリーダーがナルタンさんでした。
「うわぁ、素敵な女性だぁ」というのがその時の印象。
今はどこで活躍しているのでしょう。

ところで、第一回のワールド・セレブレーションが1982ということは、このツアーに行った同じ年にテイク・サニヤスしたのか、puruさんは。

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2006/11/02

ハードディスクから異音が……

数日前から、新調したパソコンのハードディスクから「ぶぅ~」という音がします。
気になるので、ハードディスク診断ソフトを導入。
ソフトを起動すると、いきなり「危険!」だそうで。
しかも故障予測日が6日後! (^^;;;

ハードディスクの使用期間が短いとデータが充分ではなくて、正確性に欠けるとありますが、複数の項目でネガティブな情報が報告されているので、ちょとヤバイかも。
特に書き込みエラーカウントは、毎日確実に増加してます。
む~。(-_-;;

該当のハードディスクには、システム用ドライブとデータ用ドライブが乗ってます。
って、安全なのはもひとつのハードディスクにあるアプリケーション用のドライブだけ。危険ですね。トホホ

数日中に、システム用ドライブとデータ用ドライブを移転させ、ハードディスクを空にして故障予測日を迎えることにしましょうか。
データ不十分で予測が間違っていると良いのですが。

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