Swikiについて
ザッとネットを眺めただけで、ちゃんと調べた訳ではないけれど。
Wikiクローンの中では、最近はPukiwikiが一番人気で、次がYukiwikiっていう感じなのかしら。
Pukiwikiは見た目がまんまblogって感じなので、人気なのも分かる感じ。
って、実はぼく、blogって苦手だったのです。
ウィンドゥの両脇または片方に、さまざまな&やたらとリンクがあって、なんか煩雑な感じ。
閲覧を快適にする為の豊富な機能(リンク)が充実している分、慣れないと逆にワケワカメだったり、途方に暮れたりもし。
(とわいへ、「ココログ」をはじめたのは、そのデザインが超気に入ってしまったから。)
シンプルさ、という意味ではYukiwikiがお気に入りで、実際にYukiwiki1を導入してみたりもしたけれど。
テキスト主体な分、使いやすいのはピカイチ。
ただ、レイアウトやページ・デザインのカスタマイズ性の幅が狭くて、結局断念。
で、Swikiです。
Pukiwikiに比べて「野暮ったい」という気もしてはいたのですが。
かなり柔軟にhtmlが使えるので、けっこうお絵描きテイストでページ・デザインが可能。その点が一番気に入って使い続けていました。
さっき、「blogはリンク関係が煩雑」みたいな事を書いたけど。
そんな要素もありながら、「ココログ」のページデザインはお気に入り。
ウィンドゥ脇のスペースは、煩雑なリンクではなしに、シンプルな「サイトマップ」っぽいリンク・スペースに出来ないか。
という訳で、最初は「ゆらめきのひび」というWeb日記作成支援ソフトを参考にしつつ、スタイルシートをあれこれいじってページのカスタマイズ。
Swiki独自の機能を活かしながら、なんとか望みのデザインが完成。(^^)
→「町の按摩さん Swiki」
あとはねぇ、Wiki系の一番の特徴「皆んなで作る(collaborative) website」っていうのをどう活かしていくか、活かしたいな、って感じ。
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